お客様の声

T様ご家族

物件を知った当初は購入するつもりが無かった物件をご購入!そんなT様のお話を伺ってきました。

ご購入の流れを教えて下さい
「購入を考えたのは、今年の3月頃ですね。きっかけは子どもが多く、手狭になってきたので、探し始めました。実は、以前からこの家の前を通りがかったりしていたんです。その時はまだ土地の状態で、まだ価格も高かったし、この家を買うなんて思ってもみませんでした。」
ですが、当社と出会ったのはこのお家のオープンハウスにお越し下さったからなんですよね。
「その当時はずっと同じ受付の方が立っていたのを覚えています。それで担当営業の石井さんから連絡があって。この家がまだ完成前だったということもあり、施工例も含めて周辺の物件を3~4件見させていただきました。」
決め手を教えて下さい

「小学校に入ったばかりの息子の学区を変えたくなかったんですよね。以前、引越しで幼稚園が大幅に変わることになってしまったので、もう変えさせたくないと思っていたんです。少し行くと、近くに小学校があるのですが、そこは学区が違い通えないので、本当に地域限定で探していましたね。」と旦那様。
学校にはお友だちもいますし、お子様の学区を変更するというのはやはり抵抗を感じるのではないでしょうか。

そして、奥様が「それから、私の実家がこの辺の近くにあるということもあります。新婚当初、この辺に住んでいました。けれど、仕事の関係で関西へ行くことになりまして。元々、この辺でなくても、暮らそうと思えばどこでも暮らせると思っていたんです。以前住んでいた関西で探そうとした矢先に、主人の仕事でこの辺に戻ってくることが決まり、急いで賃貸を探し、その後、家を購入するときも、この辺で探すことにしました。」と仰っていました。

このお家の自慢を教えて下さい

「部屋数ですかね。今は仕切っていないのですが、3階の洋室を二つに区切ることで、5LDKになることです。子どもが3人おりますので、将来区切って一人ずつに部屋を作ることも可能なんですよ。
物件を探していたときは、駐車スペースの後ろに納戸がある物件はあまり気が進まなかったのですが、意外に良いのかもしれない、ということに気付き、一部屋窓を潰して納戸を作り、棚を置いて、今はウォークインクローゼットになっています。

そして、広いリビング。先日、我が家へ来客があったのですが、十何人リビングに集まってもあまり窮屈に感じなかったんですよね。
あと、階段から冷房の風が逃げていくと思ったのですが、意外に隅々まで冷房が効いていて良かったですね。」と旦那様。現在、リビングにはテーブルとソファ、いくつかのラックがあったのですが、とても広く使用しているように見受けられました。

そして、このお家は東南西の三方角地に建っていて、採光がよく取れるそうです。「朝から、東からの光が目に痛いくらいに入ってくるんですよ。けれど、昼間は電気をつけなくても、過ごせるので、エコな家かもしれないですね。夏は暑いんですけど、冬はまだ過ごしたことがないので、日差しのおかげでどれだけ寒さが緩和されるのか、楽しみですね。」と奥様。内装の色合いが全体的に白っぽいので、中に入ってくる光を反射して更に部屋の中が明るく、部屋に置く家具を選ばないのではないでしょうか。

そして、T様のお家の近くには電車と貨物列車の線路があるのですが、電車の見える有名スポットらしく、休日にはカメラを持った方々がたくさんいるのを見たことがあると旦那様が仰っていました。
そして、お子様は電車がお好きのようで、電車の音がする度に窓際へ寄り、じっと見ているそうです。けれど、窓を閉めてしまうと、あまり電車の音は聞こえないそうで、気にならないと仰っていました。
何より、奥様の強いご希望により叶えられた玄関前のスペースには3つの小さな手形。これは3人のお子様たちの当時の手形だそうです。

営業担当の石井はいかがでしたでしょうか
「まず、『若い!』と思いましたね。そして、あまりガツガツした営業をしてこない方だったので、私たちに合っていて良かったですね。けれど、出来ないことは出来ないと言ってくれるし、大事なところはきちんとしてくれていたので良かったと思います。あまりガツガツとした営業をされていたら、引いていたかもしれません。
それから、手形を付けると言ったときには、工務店さんといろいろ連絡を取ってくれていて、動いてくれていたのを覚えています。契約時には、子どもたちを預かります、と言ってくれて少し心配だったのですが、任せてしまって大変だったろうな、と今でも思っています。けれど、契約後、大丈夫でしたよ、と仰っていたので少し安心しました。」
これから購入を考えている方にアドバイスをお願いします

「自分たちの譲れない条件だけは必ず守る、ということではないでしょうか。多少、譲れるところを作っておいた方が良いと思います。全ての希望を叶える物件にはそうそう出会えないと思いますから。
それから、『勢いとタイミング』というのもあるかもしれません。まぁ、勢いだけではあまり良くありませんけどね。何より、『縁』ですね。物件も営業さんも。」

そうですね。皆さまも同じだと思いますが、私は賃貸を借りるときにどうしても譲れない条件だけは守りました。やっぱり、譲れないものを譲ってしまうと後から不満が出てきてしまいますし、妥協出来るところを妥協しないと、希望の物件と巡り会う機会も少なくなってしまいます。
そこの兼ね合いが難しいのかもしれませんが、購入するにあたって、『どうしても譲れない条件』をお互いに話し合っておくのも良いですね。

そして、奥様から名言が出ました。『採光はお金では買えない』・・・とのこと。
やはり多棟現場の場合、日当たりの良い方が価格は少し高くなってしまいます。けれども、採光というのは、購入してしまった後ではどうにもならないそうです。隣地が接近していると尚更です。隣が更地になるのを待つわけにもいきませんものね。
奥様は「少し高くても日の当たる家を選んだ方が良いと思います」と仰っていました。家にいる時間が長ければ長い程、そういうことが重要になってくる気がします。何より、日の光って浴びると心地良いですよね。そういうのって大切なのかもしれません。

担当営業から

奥様の強いご希望で『玄関前のスペースに子どもの手形を成長記録として残したい!』というものがありました。
幸い、建築中の段階でのご契約だったため、工事日程に合わせて手形を付けることが出来ました。新居購入の良い記念になりました。おめでとうございました。

お気軽にお問い合わせください。(スタッフ紹介ページへ)


気さくなご夫婦と元気なお子様たちで、終始笑顔にさせていただきました。
お話もたくさんさせていただき、楽しい一時を下さった素敵なご家族でした。
アンケートご協力ありがとうございました。

TOP