中原区エリアまとめ
川崎市の中央に位置し、川崎市で最も多い約24万人の人口を擁する中原区は人口増加率も最も高く、さらに平均年齢は市内で最も低く活気があります。区内最大のターミナル「武蔵小杉」駅は2010年にJR横須賀線が、2019年には相鉄線直通・埼京線直通運行開始するなどアクセス利便の発展もめざましく、将来性に満ちあふれた街といえます。
中原区の公園特集
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等々力緑地
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中原平和公園
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平間公園
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江川せせらぎ遊歩道文
中原区の土地相場
土地の価格の公的指標である国土交通省の公示地価で川崎市中原区（木月住吉町）をみると、2021年は44.0万円/㎡で前年比+0.3万円/㎡となりました。川崎市中原区は直近10年での最高値と高水準にあります。台風の風評被害やコロナ禍の影響で2020年にはやや下落したものの、2021年にはコロナ以前の最高値に復調しています。川崎市中原区は人口増及び転入超過となっており、土地・住宅への新規需要が発生しているため価格がつきやすくなっています。
中原区の新築一戸建ての相場
川崎市中原区の新築一戸建て分譲の2020年4月現在の販売平均価格は4,977万円です。2016年のマイナス金利政策導入、各金融機関の住宅ローン金利引き下げを追い風に、2017年には前年比△356万円の5,102万円と大きく跳ね上がり5,000万円台を突破。根強い人気がありますが2020年はコロナ禍の影響もあり、前年比▼172万円と下げ、4,977万円となっています。
中原区の小学校
学校数は川崎市7区中、川崎区と同数の20校と最も多く、身に付けたい力を明確にした学習過程と評価を旨とした授業改善や研究授業を行う学校など、創意工夫をこらした教育が見られる学校があります。
中原区の保育園
就学前保育所等の待機児童対策を推進している川崎市では待機児童数は年々減少し、保育所等利用申請者数・利用児童数ともに過去最大となりました。中原区は2021年4月に新たに保育所を4園整備したほか、3園を認可化し定員枠を増加、2021年4月には待機児童数が0となりました。
※川崎市令和２年４月１日現在の保育所等利用待機児童数についてより
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