リビングライフグループ、「組織づくり」「人材づくり」「ものづくり」で
“社員の幸せ”と“会社の目標達成”の「実現」を目指す。
~2018年度リビングライフグループ方針発表会~
4月23日(月)、リビングライフグループ(東京都世田谷区、代表取締役:炭谷久雄、株式会社リビングライフ、株式会社リビングセンター、株式会社東横建設、リビング建設株式会社、朝日建設株式会社、株式会社リビングコミュニティ)は方針発表会にて、2017年の各事業部の業績と2018年の方針を発表しました。リビングライフグループの売上実績とリビングライフの目標は以下となります。
リビングライフグループ
連結売上高(前年比)
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2018年度目標
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23,800,000(110%)
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2017年度実績
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21,700,000(104.3%)
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※単位:千円
■2018年リビングライフグループ経営方針
2017年のグループ連結売上高は217億円(前年比4.3%増)、2018年は10%増の238億円を目指します。また、グループの2018年スローガンとして「実現」を、2018年方針戦略として「組織づくり」「人材づくり」「ものづくり」を掲げました。リビングライフグループは、この戦略に基づき、社員の幸せと会社の目標達成の両立を「実現」します。
■2018年株式会社リビングライフ 住宅流通事業部・ディベロップメント事業部 方針
2018年のリビングライフのテーマは「お客様に共感し、お客様の立場に立ったプロの相談者になる」。お客様から相談していただける「プロの相談者」となるために、社内外研修を通じての「人材育成」、宅地建物取引士・FP等の「資格取得」、ご購入者様の定期訪問等「ホスピタリティの推進」により接客サービスの向上を実現します。
また、2018年は、ご契約者様のアフターサービスを充実させます。2017年に開始したご購入者様特典「生涯サポート」サービスをより使いやすくするために、新たなご購入者様専用のウェブサイトを開設いたします。
特に「リピート割引」「ご家族割引」等のお得な割引サービスの普及を推進し、これまでにリビングライフでご購入いただいた方やそのご家族の購入、買い替え、売却ニーズにお応えします。
3ヶ年計画では、住宅流通事業部の新規1店舗出店、ディベロップメント事業部の5物件の分譲物件の発表を計画しております。それに対応できるよう雇用、人材育成および組織構築・販売体制の強化を推進いたします。住宅市場の変化に対応するためには、新しい事業の構築が重要な企業の成長ファクターと考えております。ホテル事業、シルバー事業、遊休土地活用事業など、新たな
ビジネスチャンスを取り込んで事業化を推進いたします。
2018年度リビングライフグループ方針発表会の様子 代表取締役・炭谷久雄の挨拶
方針発表会後には2017年度成績優秀者表彰と懇親会が開催されました。
リビングライフ 専務取締役 方針発表会後の懇親会の様子
東横建設 代表取締役
朝日建設 専務取締役
樋口明から2017年度成績優秀者に表彰
方針発表会後の懇親会の様子