多摩区エリアまとめ
川崎市の最北端に位置し、北には多摩川、南には多摩丘陵が広がるなど自然豊かなエリアです。多摩丘陵の一角には、川崎市内最大の都市公園「生田緑地」があり、里山景観の中に、枡形山広場やホタルの里、ばら苑などが配置されています。
小田急小田原線、JR南武線、京王相模原線の3路線が乗り入れておりアクセスも良好。「登戸」駅からは小田急小田原線で「新宿」駅へ16分、JR南武線で「川崎」駅へ27分で行けます。
また、向ヶ丘遊園跡地では、約160,000㎡の広大な敷地で再開発が進行中。2023年度には、温泉やショッピングモール、自然体験ゾーンから成る新施設が開業予定です。街の利便性が向上し、人が集まることで、周辺の地価に影響することも考えられます。
多摩の公園特集
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生田緑地
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稲田公園
多摩区の土地相場
土地の価格の公的指標である国土交通省の公示地価で川崎市多摩区をみると、多摩区生田6丁目の2022年は前年と変化はありませんでした。2021年は、コロナ禍の影響で三大都市圏では若干下落している中、生田6丁目はここ数年横ばい状態となっております。2022年の公示地価については、住宅地の全国平均は去年に比べ0.1%上昇しましたが、1991年のバブル崩壊以降下がり続けていた住宅地の平均値が上昇するのは実に31年ぶりのことです。また、商業地の全国平均は0.5%上昇し3年ぶりのプラスとなりました。
多摩区の小学校
学校数は私立含めて15校。100年以上の歴史ある学校から比較的新しい学校まで様々。
「かわさきGIGAスクール構想」で、令和2年度中に市立小中学校・特別支援学校(小中学部)の全児童生徒に1人1台端末を配備し、令和3年度からクラウド型教育プラットフォームGoogle for EducationTMを活用した学びの提供を進めています。
多摩区の物件特集
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